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俺は首から手を離し、股間に手をやり竿を握り締めた。
「ぐうっ!!ああっ・・・卑怯者!!」
相手の手が緩み片手で振りほどいた。
竿を握ったまま体を前に倒し、押さえつける。
「お前もやったじゃねえか!!・・・ここまできたら、犯されたいよな?俺は犯すぜ。」
さあ反撃といわんばかりに、足をすくい上げ、相手の穴にビンビンの巨根を押し込んだ。

「ぅぐぅぁ・・・」
相手の顔が苦痛でゆがむ。
「これから始まるんだぜ・・・タップリヤってやるぜ。」
これが、俺の穴の感触・・・?
犯してやるという性欲が一気に爆発した。
・・・仁竜先輩とヤった、あの時の感じだ・・・
「弱点も同じだからな。俺が出すまで、抵抗するんじゃねぇぞ!!」
両膝ついた状態で、上体を倒し根元まで押し込む。
「キツイな・・・力を抜けよ・・・もっと楽しもうぜ。」
相手の両腕がだらりと下がったのを見て、力が入っていないと確信した。
動きを激しくすると、相手の袋も竿もブルンブルン震えて、性欲を向上させる。
「へへへ・・・いい眺めだぜ・・・きたぁ・・・出すゼぇッ!!」

ビュ
ルッ!!ドクン・・・ドプッ・・・

仕返しするように、俺も相手の体内にぶちまけると、相手も絶頂をむかえ竿からは汁が噴出した。
「まだまだ・・・参るなよ!!俺は・・・」
二度目に入ろうとすると、急に目の前が明るくなっていって・・・



気付くと部屋の天井が見えた。
起き上がってみると、自分の部屋だった。
「夢か・・・ん?もう10時・・・?」
かなり寝過ごしてたようだ。
ベットから降りて背伸びをすると、股間の辺りに違和感があり、なんだかお尻がズキズキ痛む。
恐る恐る下を見ると・・・パンツの色が変わっていて、中にはべったり自分の精液が放出されていた。
「夢精・・・?やっちまったッ!!」

慌ててベットを確認してみると、シミなどは見つからなかった。
もれださないように、ぎこちない動きで建物内のシャワー室へ向かう。
休日なので、廊下ですれ違う人はほとんどいない。
何とかシャワー室に間に合った。

・・・でも、何で急にあんな夢を?
夢なのに、お尻が痛むから夢じゃない・・・?
昨日は、いつもやっているシャワーホースだけだし、
もう慣れているから、痛むという事は無いはずだ。
シャワーを浴びながら、夢について考えていた・・・
「今日はこのまま一日オフだな。」
シャワーを浴びた後、部屋に戻り一眠りする。

今度は、良い夢が見れるように・・・



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